情報機器作業 従事者に対する労働衛生教育 日程表はここをクリック
1、情報機器作業で精神的疲労や身体的疲労を訴える人が多いといわれている
2、情報機器作業を行う作業者の範囲は広範囲になり、情報機器の種類や活動状況が多様化し
たので、情報機器作業従事者の心身の負担を軽減する必要がある
3、労働衛生3管理(作業環境管理、作業管理、健康管理)と教育環境の整備があります。
近年の動きとして
平成30年2月22日 |
「情報通信技術を利用した事業場外勤務(テレワーク)」の適切な導入及び実施のためのガイドラインも策定 |
令和2年になり |
「新型コロナウィルス」の影響で「テレワーク」が推奨、ますます情報機器の使用環境が増しました |
新型コロナウィルスの影響 |
さらに外出を控えての生活環境により運動不足と情報機器の使用頻度が増加 → 精神的疲労や身体的疲労がでるおそれがあります |
令和3年3月25日 |
テレワークガイドラインの改定 |
令和4年 |
労働安全衛生規則と事務所衛生基準規則の一部改正 |
令和元年7月12日基発0712第3号通達による教育です。
管理者用の教育と一般作業者用の教育とありますが、一般作業者用の教育だけを行っております。 ガイドラインの教育規程より25分長く実施いたします。
(25分長い理由:ガイドライン以外の内容もふれるため)
実技も行います。実技は動きやすい服装でお願いいたします。
このたびの教育は、「情報機器作業」ですので、講習会場に足を運んで労働衛生コンサルタントと健康運動指導士から直接、会場で学んでいただきたいものです。
この講習は、毎月開講しておりません。(1年に3回、第3土曜日開講)
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